農耕型ビジネスと狩猟型ビジネスの違い

農耕型ビジネスと狩猟型ビジネスの違い

収益の上げ方でよく比較されるのが短期的に売上げを上げるビジネスの形態と継続的に収益が上げていく長期的なビジネスの形態があり、短期型を「狩猟型」といい、長期型を「農耕型」と言われています。

どちらがいいかといえば本来は両方取り入れて課金して行くのが理想的ではありますが、事業を始めたての場合は売上をすぐに作っていきたいため、「狩猟型」をメインにする方が多くいらっしゃいます。

しかし、長期安定してビジネスを継続していく人は「農耕型」ビジネスを組み立てる方が長期安定して商売が出来ます。

ここでは、「農耕型ビジネス」と「狩猟型ビジネス」の特徴をご紹介していこうと思います。

 

農耕型ビジネスとは

農耕型ビジネスとは「お客様を育ててお客様と一緒に成長してお客様に長期安定して利用していただける仕組みを作って課金していく」モデルです。

月額課金型ですので一気に収益が上がると言う事は考えにくいですが組み立てると長期安定して収益を運んでくれる仕組みを構築しやすくなります。

構築に時間がかかると言う事がデメリットなのでお金がない人ビジネスが安定していない人が始めると苦労しやすいですが、ある程度余力が出来た経営者なら農耕型のビジネスと仕組みを持っていると事業が安定やすくなります。

 

狩猟型ビジネスとは

狩猟型ビジネスとは農耕型ビジネスとは対照的で「短期的に収益を上げる」従来のビジネスモデルです。
売り切りのセミナーや商品を取り扱う場合にはこの狩猟型ビジネスにあたります。

「大きく収入がある月もあれば、全くない月もある」、というようにムラが出る可能性があります。
セールスに良いイメージがないのもゴリゴリ営業をかけてくる狩猟型ビジネスだからです。

農耕型ビジネスモデルを目指す

「農耕型」のビジネスモデルを採用している中小企業はほとんどいません。

しかしながら、経営の安定をめざすなら、こうした農耕型のビジネスモデルの併用を強くお勧めします。
営業の数字は水物ですから、何らかの要因で、新規がまったく取れないとう事態も想定されます。

そうした場合でも、「農耕型(ストック型)」で、一定の売上が確保されていれば、何とかその月を乗り切ることができます。
しかも、ストック型なら、毎月の新規営業が積み上げられますから、新規を取れば取るほど、あとで楽になってきます。