自営業と副業
個人事業主という言葉は良く耳にしますが、一般的には自営業の事を言います。
会社に所属していないため自由度が高い仕事形態で副業をしている人もたくさんいます。
自営業の副業は、スキマ時間がある場合や、本業だけでは売上が立ちづらい場合に、個人事業主にとって有効的な手段です。
自営業の副業
自営業の副業は、サラリーマンに比べて収入が良いと考えがちですが、事業が軌道に乗る迄は食うや食わずの日々を送る人が多い現実もあります。
個人事業主に向いている副業には、株や不動産などの投資で不労所得を得られるものや、本業のスキマ時間に働くことができる在宅ワークが挙げられます。
自営業の副業で、在宅ワークとはインターネット上で仕事をするという、若い世代を中心に近年急速に広まっていっています。
在宅ワークはスキルや実務経験を持っていれば、空いた時間にコツコツと実践することで毎月数万円の稼ぎになることは珍しくありません。
自営業に向く副業
自営業の副業は、本業に負担が掛からないように、1日のスキマ時間が短い副業がお薦めです。
●自営業の副業で、アフィリエイトは、販売会社の商品を宣伝して成果が挙がった時に成功報酬をもらうという代理店みたいなものです。
特別な資格もスキルも必要ないので、誰にでもすぐに取り組めます。
ただし、インターネット検索に認めてもらうのに3か月くらいの期間を要します。
●自営業の副業で、仮想通貨は簡単にいうとインターネット上で管理・取引されるお金の事です。
取引所(販売所)で仮想通貨を購入します。
購入してしまえば、あとは価格の変動をチェックするくらいなので、時間のない方にもおすすめです。
あくまで投資ですので、リスクは伴いますが、長期的にみると、仮想通貨の価格は上昇しているので、今からでも投資する価値は十分にあります。
自営業と副業
私は資本金1億6000万円のセミナー会社を経営していましたが倒産しました。
倒産後に初めてネットビジネスというのを知り、フリーランスの自営業になりました。
ITとかインターネットとかホームページの知識は全くの素人でした。
いわば、ポッと出の資本金300万円のベンチャー企業を始めたという感じです。
自営業の副業は、ベンチャーって見た目は綺麗ですが、仕事場はガサツで、外見のカッコイイという感覚とは違いすぎて驚いたもんです。
起業するのが目的で満足しちゃう人も多く見られました。
「がむしゃら」にやる人が少ないのには何故?って唖然としました。
自営業の副業は、何をやっても利益がでれば良いのが自営業です。
枠に囚われない自由な発想が必要になります。
真面目さは2番目なんです。
ところが、中途半端な人が多く、独立したのに教えてくれる人を探す人がいるんです。
成功者を目指す悪質な情報商材が売れる原因が分かる気もしました。
自営業の副業は、成功するには、目標を設定して、達成するにはどうしたらいいのか、何が必要なのか、・・・等を考えて実践と改善を繰り返す必要があります。
よくアクセスを集める方法とか能書きを言われる方がいますが、ガムシャラにやった経験の蓄積がノウハウとなります。
ノウハウというスキルも大切ですが、マインドはもっと大切なように感じます。
自営業の副業は、とにかく走ることです。
スピードが遅かったり、動かずにいたら、ビジネスでお金を稼ぐことは出来ません。
一刻も早くスタートラインを切る者が優位に立てます。
恥をかき、無力さを痛感し、それでも「がむしゃら」に勉強し動く。
とにかく一歩踏み出して、何をやるかは後から考えてもいいのでは?
スタートラインに立てば、やるしかないという状況がモチベーションになるでしょう。
自営業の副業は、自ら仕事を生み出す人と、サラリーマンで仕事を与えられる人とでは、全く違うのが分かります。1万円でもいいから稼いでみてください。
自営業は、自分で情報を集め、自分で分析し決定する。
その考えがあれば前に進めます。とにかく走ることです。
代表取締役社長って肩書がつくと、働かざるを得なくなります。
日本の会社の多くは、情報は集めても一人じゃ何も決められない。
誰かが・・・他社が・・・決めたら、じゃあ当社もというのが多いんです。
自営業の副業は、一つだけ注意するとしたら、お金は大切です。
でも仲間って もっと大切です!!
孤立しないように心掛けてください。
参考までにこちらもご覧ください:3年後のあなた。
ネットビジネスはリスクが少ないです。
将来的に権利収入(不労所得)になります。
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